料理教室
料理教室
宮城県に伝わる郷土食の保存・伝承活動を通じて、健全な心身を培う「食」の大切さを多くの人に理解してもらい、
ひいては食育および地産地消に結びつくことを目的としています。
また、「みやぎの食を伝える会会員」食材王国みやぎ「伝え人」として、伝承活動や出張講座を行っています。
※ 写真はコロナ禍以前のものです。現在は、感染症拡大防止対策を講じて取り組んでおります。
料理教室の
申し込みについて
お申込みお問い合わせは電話もしくはFAX・LINEでお送りください。
また「お知らせ」でも料理教室の情報を発信しますのでご確認ください。
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TEL
0224-86-5411 -
FAX
0224-86-4101 -
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料理レシピ
おくずかけ
春秋の彼岸やお盆に供される宮城県の代表的な郷土料理です!
盛り付け例
調理風景
材料(4〜5人分)と下準備
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じゃがいも(里芋)(いちょう切りにして水にさらす)
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100g
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にんじん(いちょう切り)
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50g
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ごぼう(ささがきにして水にさらす)
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40g
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ささげ(ゆでて3等分ぐらいに切る)
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6本
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干し椎茸(水で戻しせん切り)
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4枚
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糸こんにゃく(3cm位の長さに切ってゆでておく)
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1/2把
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豆腐(さいの目切り)
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1/2丁
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油揚げ(油抜きして細切り)
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中1枚
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豆麩(水で戻して絞っておく)
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適量
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うーめん(硬めにゆでておく)
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1把
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だし汁(干し椎茸の戻し汁、足りない時は水を足す)
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6カップ
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※油麩や、なす、みょうがなどを入れてもよい
調味料
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しょうゆ
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大さじ3
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塩
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小さじ1
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水溶き片栗粉
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片栗粉
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大さじ1
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水
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大さじ2
調理器具類
・一般調理器具
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1
材料の下準備をする。
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2
だし汁を鍋に入れ、にんじん、ごぼう、じゃがいもの順に入れて煮る。軟らかくなったら、干し椎茸、油揚げ、豆腐、糸こんにゃくを加えて調味料で調味する。
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3
②に、うーめんと水溶き片栗粉を加えて、とろみがついたら火を止め、最後にささげを入れる。
五目おこわ
地元食材をふんだんに使用した食べ応え充分の美味しいおこわです!
盛り付け例
下準備後の材料
材料(5人分)と下準備
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もち米
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600g(4合)
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にんじん(せん切り)
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30g(1/6本)
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ごぼう(ささがきにして水にさらす)
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30g
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油あげ(油抜きして細切り)
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1/2枚
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干し椎茸(水で戻しせん切り)
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3枚
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しめじ(石づきを取りバラバラにする)
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1/2株
調味料
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しょうゆ
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大さじ2
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砂糖
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大さじ2
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塩
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小さじ1
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酒
- 大さじ2
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だし汁(干ししいたけの戻し汁、足りない時は水を足す)
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2カップ
調理器具類
・蒸し器
・蒸し布
・一般調理器具
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1
もち米は洗って水に浸し(夏は4時間位、冬は8時間位)、ざるに上げ、十分に水切りをする。
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2
もち米以外の材料の下準備をする。
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3
鍋にだし汁と調味料を混ぜ合せ、②の具を入れて10分ほど煮ておく。
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4
蒸し器の上段に固く絞った蒸し布を敷いて、①のもち米を平らにならし、きっちりとふたをする。蒸し器の下段にたっぷりの湯を沸かし、蒸気が上がてきたら上段をのせて強火で20分位蒸す。
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5
④のもち米が透きとおって生米が無い状態になったら、大きめの容器にあけて、③を全体にふりかけてよく混ぜる。
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6
蒸し布を洗ってぬめりを取り、固く絞ってもう一度蒸し器に広げ、⑤を入れてふたをして強火で20分位蒸す。
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7
蒸し上がったら、蒸し器から取り出して大きめの容器に移し、湯気がこもらないよう広げる。
※ すぐに食べない場合は、表面が乾かないように、かたく絞ったぬれ布巾をかけておく。
※④~⑦はヤケドに注意!